私はパソコンについてはたいして詳しくありません
どうもお久しぶりです。おなすと申します。私はMacBookProを購入するまではずっとWindowsマシンのユーザーだったのですが、パソコンを単なる便利な道具と思って使っていたので、パソコンのことは全然詳しくないのです。詳しくないなりにMacBookProを使ってみて、いろいろとラクになったので、皆様のお役に立てればとの思いで筆を執りました。ちなみに私の使っているのはMacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 ports)です。
そんな私のMacBookProの使い道
- ネットサーフィン(情報収集と動画と画像サイトめぐりが主)
- メールのやりとり(ほぼ受信)
- ゲーム(MTGアリーナ)
- チャット(IRC)
- SNS
現在のPCの用途は上記5つぐらいです、この中でPCが熱くなるのはゲームをしているときだけですね。問題なく動作してくれています。比較的「軽い」ことしかPCでやっていないために、MacBookProを選んだとも言えます。つまり、動画編集とかいわゆる「重い」作業をするPCが欲しい人にはお勧めできないかもしれませんね。
MacBookProのいいところ
- 動作が安定している(Windowsに比べて)
- ダブルクリックしなくていい
- シャットダウンや再起動、ソフトの更新などを意識せずに使える
- 周辺機器を買わなくていい
- 軽い(1.37キログラム)
- 分割払い(金利0%)で購入できます。
動作が安定している
まずWindowsから乗り換えて驚いたのはPCがうんともすんとも言わなくなる状態、いわゆる固まることがないことでした。それぞれのソフトがエラーを吐いて落ちることはありますが、うんともすんとも言わなくなるということはありませんでした。また、PCのメンテナンスやアップデートもほぼ自動で行われるので知識が無くても気楽に使えます。PCのメンテ作業をしてないといまだになにか堕落しているような気分になります。
ダブルクリックしなくていい
使用し始めてしばらくは惰性でダブルクリックしまくっていましたが、クリックでファイルを開くことにもう慣れてきました。ちなみに右クリックは二本指で行っています。(注:操作方法は設定で変えられるので、私が使っている設定の話です)ダブルクリックに限らずMacは操作の数がWindowsに比べて少ないです。手間が少ないというのはかなりストレスを軽減してくれます。またソフトウェアのインストール、アンインストールも非常に簡単です。
シャットダウンや再起動、ソフトの更新などを意識せずに使える
Macに電源ボタンあったっけ・・・。(今確認したらありました)こんなことを書いてしまうぐらい電源ボタンに触りません。つねにスリープ状態にしてあるので使用開始のときMacBookProを開くだけですし、使用終了のときは画面を閉じるだけです。画面を開きっぱなしにしていても勝手にスリープモードになってくれます。ソフトの更新も基本的には自動で、夜中など使っていないときに勝手に更新されています。
周辺機器を買わなくていい
MacBookProを購入してから、マウスやキーボードなどの周辺機器を一切買っていません。妻はマウスを購入したようですが、私は付属のトラックパッドで十分です。Windowsマシンをメインで使っていた頃はマウスを買ったり、キーボードを買ったりいろいろ出費がありました。車でいうと新車で買って、メンテナンスをディーラー任せにしている感じです。キーボードとトラックパッドの使い心地がいいのが周辺機器を買わなくてすむ一番の要因だと思います。以前は家電量販店のパソコン用マウス、キーボードコーナーをよく覗きに行ってましたが、今はその習慣すらなくなってしまいました。Macおそるべし。また、画面表示もキレイで文字が読みやすいため、外部ディスプレイにつなごうとは思わなくなりました。
軽い
私はほとんどリビングのテーブルに据え置いて使用しているので、あまりありがたみは実感できませんが、この軽さと小ささはかなり便利です。バッテリーもかなり持つので、電源ケーブルを抜くだけでさっとベッドの上に持っていって動画を見たり、設置場所の変更も自由です。(ノートパソコンだから当たり前といえば当たり前ですが)パソコンをケースに入れれば、外出のお供に持ち歩くことも可能です。
分割払い(金利0%)で購入できます。
詳しくはアップルの公式サイトを見ていただくとして、なんとMacは最大24か月金利0%での分割払いで購入することが可能です。当時、手持ちにお金はないけどいいパソコンがほしかった私はこの情報が決め手になってMacBookProを購入することになりました。
MacBookProの悪い点
- Windowsのようにはゲームができない
- 価格が高い
- 画面が狭い
- 最新のOSに対応していないアプリがある
Windowsのようにはゲームができない
幅広いゲームがプレイしたいならWindowsマシンのほうがいいと思います。しかしながら、最近クロスプラットフォームのゲームが増えてきているのでMacでもそのうち不自由しなくなるのかもしれません。余談ですが私はゲームをプレイするためにMacにWindowsをインストールしてデュアルブートにしてた時期がありました。そのゲームのMac版が出たのでWindowsをアンインストールしました。
価格が高い
いまアップルの公式サイトを見てきましたが、MacBookProの13インチモデルが134,800円(税別)からとのことで、4万ぐらいで買えるノートパソコンがあることを考えると確かに高いです。ただ妻が持っている10年以上前のMacBookAirがまだ普通に使えるレベルで稼働しているのを見ると、これは値段なりの商品なのではと思います。とにかく安いPCが欲しい人には絶対にお勧めできないです。
画面が狭い
ノートパソコンを使用していて何を言っているんだと言われそうですが、最近画面の狭さを感じてきました。外部ディスプレイを検討してもいいのかもと思ってみたりしています。画像が見切れてしまうことがあったり、大画面で動画が見たいこともあったりして、その点は不満です。
最新のOSに対応していないアプリがある
最新のOSであるmacOS Big Surに私は更新していません。なぜかというとウイルス対策ソフトが対応していないからです。これはアップルが悪いというよりもそのソフトを売っている会社が悪いという話ですが、お金を払っているのに使えないというのは不満です。
おわりに
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
つらつらとMacBookProの良いところと、悪いところを書いてきましたが、個人的には総じてお勧めのノートパソコンです。なんといっても手間がかからないのが素晴らしいです。今回の記事が皆様のお役に立ったり、ひと時の楽しみになればと思っています。
それではまたソマチッドブログでお会いしましょう。
追記(平成3年4月2日現在の話)
この記事ではMacBookProについて触れていますが、現在私が興味を持っているのは最新のMacBookAirになっています。というのもこの最新のMacBookAirは非常に評判が良いため、自分で買いたいぐらいです。余談ですが私がMacBookProを買った当時最後まで対抗馬で残ったのが当時のMacBookAirでした。
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