健康にいいらしいのでコーヒーを飲もう

健康
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初めましての人は初めまして。久しぶりの方はこんにちは。

どうも、おなすと申します。今回は皆さん大好きコーヒーのお話でございます。私自身もコーヒーは好きで、1日に2杯程度ドリップコーヒーを飲んでいます。コーヒーを飲むとしゃきっとしたり、頭痛が取れたりする気がしますが、実際のところはどうなんでしょうか?今回はコーヒーの健康効果について調べたことをまとめてみようと思います。

コーヒーと言えばカフェイン

カフェインを飲むと目が覚めるというのは、ほとんどの人がコーヒーに持っている共通認識ではないでしょうか。カフェインの作用は交感神経を刺激して眠気を覚まし、集中力を高めるというものです。また、カフェインは運動能力を高めて、体内に取り込む酸素量を増やしてくれるそうです。そういえば、昔愛飲していたスポーツドリンクにはカフェインが入ってました。

ポリフェノールもあるよ

私おなすも、そもそもポリフェノールってなんなの?という状態でございますが、ポリフェノールは植物が光合成によって生成する抗酸化物質だそうです。なんだか植物に含まれている健康に良さそうな物質ということであっているでしょうか。ポリフェノールの抗酸化作用は植物自身だけでなく人間にも効くそうです。

抗酸化作用ってなに?

抗酸化作用というのは人間の体内で生成される「活性酸素」というものを取り除いてくれる作用のことです。「活性酸素」と聞くと大学の授業で聞いた単語ではありますが、詳しく私はわかっていません。とにかく「活性酸素」が体内にあると免疫機能の低下や、老化のもとになると言われています。また、動脈硬化の原因になったり、がんなどの疾患を招くとも言われています。そのほかには、肌のしみやしわの原因になるとも言われており。ポリフェノールを摂取することは美容と健康にいいものと思われます。おなすもコーヒーのせいかどうかはわかりませんが、肌は年齢の割にきれいなほうです。

コーヒーの香りでリラックス

コーヒーの香りは前頭葉を刺激して気分をリラックスさせてくれます。確かに、仕事中に「疲れたー」ってなっているときでも、コーヒーを飲んで一服するとストレスが軽減されて、また働き出せるようになります。

コーヒーでダイエット!?

さきほどカフェインは運動能力を高めてくれると書きましたが、脂肪の燃焼量を増やしてくれるポリフェノールと組み合わさることで、ダイエットに役立つと言われています。もちろんただコーヒーを飲むだけではなく運動も必要なようですが、ダイエットしている人はコーヒーを飲まないよりも飲んだほうが結果が良いのではないでしょうか。ただしダイエットが目的の場合はブラックでお願いします。ブラックでなくてもゼロカロリーのものを入れるのはOKだと思います。

飲みすぎはよくない

どんなものでもそうですが、過ぎたるは猶及ばざるが如しで、コーヒーも大量に飲めばいいというものではありません。私もコーヒーを飲みすぎて頭痛に悩まされたりしたことがあります。代表的なコーヒーの飲みすぎからくる症状は、不眠、めまい、吐き気、下痢、震えなどがあります。

ドリップコーヒーにしましょう

我が家にはコーヒーメーカーがあるので、いつも飲んでいるコーヒーはドリップコーヒーです。実は、(というか当たり前の話かもしれませんが)インスタントコーヒーより、ドリップコーヒーのほうが香りや風味が豊かで、ポリフェノールは約5倍含まれているそうです。もしコーヒーに健康効果を求めるなら出来ればドリップコーヒーにしたほうがよさそうですね。

どれぐらいなら適量?

コップ一杯を大体180mlと考えると、せいぜい1日3杯ぐらいがコーヒーを飲んで不健康にならない目安だそうです。カフェインが体内に残っている時間は個人差がありますが、最大8時間程度残ってしまうので、夜遅くに飲むと当然眠れなくなってしまいます。寝る前にコーヒーを飲む愚をいままでの人生で何度やったか数え切れません。皆さんはこのような失敗をなさらないよう、コーヒーを飲むのは午後3時ぐらいまでと覚えておいてくださいね。もっとも人によってはコーヒーを飲んだ直後でも眠れる人がいるようですのであくまで一般的な話です。デカフェと言ってカフェインの入ってないコーヒーを飲むのも有ですね。ちなみに私は一時期、某有名コーヒーチェーンのデカフェにはまっていました。

おわりに

ここまで読んでいただいてありがとうございます。コーヒーの健康効果について調べてみましたが、実体験として経験したことに情報の裏付けが取れてすっきりしました。みなさんはこれを読んでコーヒー飲みたくなりましたか?コーヒーは健康にいいので適量を守ってどんどん飲みましょう。

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