ボードゲーム歴4年の私が選ぶ、家族で楽しめるボードゲーム
こんにちは！くまです。
私は、ボードゲーム歴4年のボドゲ女子です。
また、私は家族(夫と子供)と暮らしていて、時々、両親(子供からみると、じいじとばあば)も家に遊びに来ます。
以前は、両親も含め、家族皆で外食に行ったり、レジャー施設や旅行に行くことが多かったのですが・・・コロナの時代に入り、私たちも外出自粛を始め、最近では、もっぱら、おうち時間を過ごしています。
世代の異なる5人が一緒に遊ぶとなると・・・これはもう、私の趣味であるボードゲームをやるしかない！と思い、「ゲーム・・・？」とひいている両親に「ゲームだけど、テレビゲームじゃないから。ボードゲームだから！人生ゲームみたいなものだから！」と説き伏せ、皆で、ボードゲームを始めました。
これから、まだボードゲームをやったことのない人や、ボードゲーム初心者の人のために、「家族で楽しめる」と私が思うボードゲームを3つ、ランキング形式でご紹介していきたいと思います。
家族で楽しめる！ボードゲームの私的ランキングTOP3
第1位 カルカソンヌ
『カルカソンヌ』とは、プレイヤーひとりひとりが自分の番にひいた一枚のタイルを、ルールに沿った上で自由に配置し、皆で城塞都市カルカソンヌを作り上げながら、プレイヤーそれぞれの得点を高めていき、最後に一番多く得点したプレイヤーが勝利するというボードゲームです。
プレイ可能人数は、2〜5人。
※『カルカソンヌ』は2001年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞した、ボードゲーマーの間では名高いゲームです。
ルールがシンプルなので、お子様や高齢者でも、楽しめると思います！
我が家の定番ボードゲームでもあります。
(我が家では、ばあばが一番ハッスルするボードゲームです。)
第2位 カタン
『カタン』は、プレイヤーひとりひとりが、カタン島にたどり着いた開拓者に扮し、「誰が一番早く街を発展させられるか？」を競うボードゲームです。
街を発展させるためには、資材を使います。その資材が得られるかどうか、また、いくつえらえるかは、サイコロを振って出た目によって、変わります。
サイコロを使うけれど、運だけで勝敗が決るわけではなく、戦略性も高いボードゲームだと思います。
但し、スタンダード版のプレイ可能人数は4人まで。
我が家では、5-6人でのプレイを可能にする拡張版も使用しています。
(『カタン』は我が家では、じいじが大ハッスルするボードゲームです。)
第3位 アートライン：エルミタージュ美術館
『アートライン：エルミタージュ美術館』とは、プレイヤーは美術館の学芸員となり、共通の要素を持った絵画が並ぶ展示室を作り、美術展を開催して勝利を目指すというゲームです。
プレイ可能人数は、2〜5人。
このボードゲームは、勝利することを目指すほかに、カードに印刷された美しい絵画(全て、実際の名画のレプリカです。)を眺めて楽しむことができます。
我が家では、子供の一番のお気に入りのボードゲームです。
おわりに
当ブログ(ソマチッドブログ)で私がご紹介したいボードゲームは沢山あるのですが、今回は、家族で楽しめるボードゲームに絞り、ご紹介しました。
いかがでしたか？
ご家族でのおうち時間の過ごし方にお悩みの方、家族で室内で楽しめる遊びをお探しの方、ボードゲームを取り入れられてはいかがでしょうか？
コメント