はじめに
今回はいま話題になっているアサヒスーパードライ 生ジョッキ缶を飲んでみたのでそのレポートを書きたいと思います。
実飲レポート
生ジョッキ缶は外見は普通の缶ビールと変わりないように見えますが、缶の上部が缶詰のようにすべて開きます。フタを開けると勝手に泡がもこもこと出てきて下の写真のようになります。

実際飲んでみた感じは居酒屋の生ビールに匹敵するような感じでした。(個人の感想です。)泡があるために非常に口当たりがよく、つまみなしでもスッと飲める感じでした。大げさですがいままで飲んだ日本の缶ビールの中では最高だと思います。ちなみにおなすが一番好きなビールはヴェルテンブルガーの白ビールです。
Sさんの場合
Sさんは家で居酒屋風のつまみを用意して、居酒屋気分を楽しまれたそうです。気軽に飲みに行けない昨今、宅飲みでネット通話をつかって自宅居酒屋というのもいいかもしれませんね。
なぜ泡が出るのか
アルミ缶の中に、特許出願中の特殊な塗料を焼き付け、クレーター状の凸凹が作ってあるそうです。開口時に缶内の圧力が解放されると、このクレーター状の凹凸部分から発泡し、クリーミーな泡立ちが起きるそうです。なお、通常の缶では発泡はほとんど起こらないとのことです。
つまりはこの缶にビールを注げばなんでもクリーミーな泡立ちのビールになるということではないでしょうか。別のビールを注いだ方もいらっしゃるようですが、手間を考えるとあまり合理的ではないような気がします。
開口時の気圧の変化も泡立ちに影響するため、後からビールを注いでも泡立つことは泡立つけれども微妙とのことでした。
コンビニに急げ
2021年4月10日現在アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶は出荷停止になっているとのことですが、広島市内のコンビニではまだ在庫があるようで、飲みたい人は急いで買いにいきましょう。
終わりに
アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶があまりにおいしかったのでつい記事にしてしまいました。ちなみに私はサントリーのザ・プレミアム・モルツも好きです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。今後も皆様の見聞が深まるような記事をアップロードしていきたいと思っています。

コメント