パワーストーンを最大限に楽しもう! Vol.2――おすすめの使い方

スピリチュアル
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パワーストーンのおすすめの使い方

↓Vol.1はいかがでしたか?

お気に入りのパワーストーンは見つけられましたでしょうか?

お気に入りのパワーストーンを見つけられたなら、ぜひぜひ、入手して下さい!
(ネット通販や、天然石ショップや、手芸ショップ等で購入することができます。)
そして、入手したなら、さっそく使ってみることをおすすめします!

ここでは、パワーストーンをアクセサリーとして身につける方法と、インテリアとして設置し鑑賞する方法をご紹介します。

アクセサリーとしてパワーストーンを身につける方法

色とりどりのパワーストーンは、アクセサリーとして身に着けると素敵なファッションアイテムになってくれると思います。

パワーストーンをあしらったアクセサリーは、アクセサリーショップでも店頭に並んでいることがありますし、天然石専門店や雑貨屋にも、並べられていることがあります。
また、バラ売りされているパワーストーンや、穴が開いたビーズ状のパワーストーンを使えば、自分でアクセサリーを作ることもできます!

パワーストーンのアクセサリーは、私は、ブレスレット、ネックレス、指輪(リング)の3種をおすすめします!

ここから、この3種について、ご紹介します!

ブレスレット

ブレスレットは、比較的気軽に身に着けやすいアイテムだと思います。

完成品として売られているブレスレットはもちろん、自分で材料を揃えて作ること(ハンドメイド)も可能です。

ブレスレットの一番簡単な作り方は、ブレスレット用のゴム紐を使います。

自分の手首に合う長さのゴム紐を二重にして、穴の開いたパワーストーンを通し、ほどけないようにゴム紐を結んだら完成です。

他には紐でブレスレットを編み、その中にパワーストーンを編み込む方法もあります。(マクラメと呼ばれる技法です。)
紐で編む方法(マクラメ)は編み方を覚える必要がありますが、紐で編むブレスレットは強度が高いので、簡単に切れる心配はありません。
また、編み方を工夫すれば常に長さが調整できる作りにも編めるので、着脱が楽だと思います。

ネックレス

ネックレスにパワーストーンを使う場合、紐で編んで作る(マクラメ)なら、方法はブレスレットとほとんど変わりありません。・・・ですがネックレスに必要な長さを編むのは大変ですよね。

そんな時は、チェーンや革紐を使うと便利です。――チェーンや革紐を使って作る場合は、ペンダントトップがあれば大丈夫です!

パワーストーンを使ったペンダントトップは、完成品で気に入ったものがあれば、あとはチェーンや革紐を用意するだけです。

ペンダントトップを自分で作ることも可能です。
天然石の上部に穴をあけて紐やチェーンを通す方法や、マクラメにする方法、それから、ワイヤーや紐で包むように編む方法などがあります。

自分で作ってみたい方は、ぜひ、トライしてみて下さい!

指輪(リング)

まず初めに、「指輪」と聞いた時、皆さんはどんなものを想像しますか?――多くの人は結婚指輪のように、金属製の指輪をイメージするのではないでしょうか。

指輪は土台の材質によって、値段が大きく変わります。宝石店に陳列されているような、高価な土台を使用すると、その分、値段が上がります。

しかし、指輪もハンドメイドが可能です。

手芸店などに売っている指輪の土台に天然石を付ける方法ならば、個人でも簡単に作れます。

また、指輪=金属製と思いがちですが、上記のブレスレットやネックレスの応用として、指輪も「編んで作る」ことが出来ます。

ブレスレット用のゴム紐に小さいサイズのパワーストーンを通して指輪にしたり、メインのパワーストーン以外はビーズで編む、またマクラメ編みでリングを編むなど、オリジナルの指輪も作ることが出来るんです。

デザインに困ったら

パワーストーンを使ったオリジナルのアクセサリーを作ろうと思った時、一番大変なのはデザインだと思います。

パワーストーンの種類は膨大です。
例えばブレスレットを作ろうとした時、手首を1周するには複数のパワーストーンが必要です。
他にもブレスレットの装飾として「ロンデル」というパーツも使われますが、このロンデルの種類も豊富なのです。

つまり、オリジナルで作ろうとすると、パワーストーンと装飾の選別や配置を考えるのが大変かもしれません。
ですが、他にない自分だけのアクセサリーは憧れますし、贈り物としても魅力的ですよね。

そんな時は、気軽に天然石専門店にオーダーメイドとしてご相談することをお勧めします。
使いたいパワーストーンや完成のイメージ、込めたい気持ちなどを伝えると、デザインを決める手助けをしてもらえます。
お店によってはネットでも実店舗でも、オーダーメイドを受け付けてくれるところがあります。

インテリアとして設置し鑑賞する方法

パワーストーンをアクセサリーとして身に着けると、おしゃれを楽しむこともできますし、それに加えて特殊な効果があると思うと、嬉しいですよね。

ですが、加工されていない原石や独特の形をしたクラスタ―など、観賞用のパワーストーンにも魅力があります。

パワーストーンの原石は小さいものから大きいものまでサイズは様々です。
大きな原石は置いておくだけで存在感がありますし、自然と目を惹きます。
風水を参考に置き場所を選定し、設置すると、その家に良い運を運んでくれるでしょう。
小さい原石やクラスタ―は、植物やミニフィギュアなどと合わせて飾ると味のあるインテリアになります。
大きな球体のパワーストーンは、占いに使う水晶のように飾ることもできますし、UVライトを当てると色が変わるパワーストーンもあるので、それぞれに合う飾り方を考えるのも楽しいものです。

Vol.2のあとがき

Vol.2はここまでになります。

パワーストーンは種類も豊富ですが、使い方も豊富ですね。それもまたパワーストーンの魅力だと、私は思います。

購入して終わりなのではなく、しっかり使ってあげる方がパワーストーンも嬉しいのではないでしょうか。

続いてのVol.3ではパワーストーンのケアをご紹介します。

ぜひご覧になってみてください!

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