僕が超貧乏生活で購入した食費節約食品

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食費を減らしたいならコスパに優れた食品を食べよう

初めましての方は初めまして、久しぶりの方はお久しぶり。ソマチッドのおなすです。今回はコストパフォーマンスに優れた食品、つまり安くて高カロリーな食品を紹介していきます。いまでこそおなすは普通の食生活をしていますが、明日食べるごはんがなかったり、パンの耳が主食だった時代もありました。ここでは私が購入していた食品の話をしたいと思います。

コーヒー牛乳

私が貧乏時代に愛飲していたのはコーヒー牛乳です。当時は1リットル100円ぐらいで買えて重宝していたものですが、2021年3月現在、マイルドカフェオーレ 1000mlの希望小売価格は180円(税別)だそうです。スーパーなどではこれよりもっと安い値段で売ってますが、マイルドカフェオーレの100mlあたりのカロリーは49キロカロリーだそうです。ということは1リットルで490キロカロリーを摂取できるということです。成人男性の1日に必要とされているカロリーが大体2400キロカロリーですから、お供に菓子パンでも食べれば一食分のカロリーになりますね。

スイスロール

ヤマザキ製パンのスイスロールも、価格の割に高カロリーな食品です。カロリーはなんと一個で892キロカロリーと、これだけで一食分以上のカロリーを摂取できます。100円前後で安売りされていることもあるので、実にリーズナブルですね。おなすはスイスロールのことを菓子パンだと思っていましたが、公式サイトの分類では洋菓子になってました。それはそうですね、ロールケーキですもんね。

卵は物価の優等生ともいわれていますが、卵はLサイズで大体1個100キロカロリーです。ちょっと高級な卵を買っても200円程度ですので、1パックで1000キロカロリー摂取できると考えると栄養価の面でもかなりお勧めできる食品ではないでしょうか。

パスタ

一人前350グラムのパスタが約350キロカロリーで、これにかけるパスタソースは例えばカルボナーラですと約779キロカロリーになり、合計すると1100キロカロリーを超えるのでこれまたリーズナブルな食事となります。パスタソースは高級品を買っても200円程度ですし、パスタは5キロ1500円程度が通信販売での底値のようです。1人前の乾麺の重量が100グラムであると考えると、50食分になり、なんと1食あたり30円です。230円程度で1食がまかなえてしまうと考えると、パスタは貧乏人の味方だなあと思っています。

菓子パン

たとえば山崎製パンのミニスナックゴールドですと、100円前後で売っていて、538キロカロリーもあります。基本的に菓子パンは値段の割にカロリーが高いものが多いです。そういえば、コーヒー牛乳に菓子パンで十分1食になっていたのを思い出しました。

小麦粉を使った料理

小麦粉は5キロで200円程度と安い食品です。小麦粉のカロリーは100グラムあたり約370キロカロリーとお米よりも若干カロリーが多いです。この記事では詳しくは触れませんが、お米ももちろんリーズナブルな食品です。小麦粉を使って料理をするのが安くつくのではありますが、多少楽するためにホットケーキミックスやお好み焼き粉などをつかっても十分格安な食事ができると思います。うどん、ホットケーキ、お好み焼き、たこ焼き、などいわゆる粉物を食べることで食費が節約できるとおもいます。

インスタントラーメン

上記の小麦粉を使った料理に含めても良かったのですが、長くなるので別にわけました。インスタント袋麺なら箱買いすれば1食あたり80円程度、カップ麺なら150円程度で1食になります。カロリーの方は袋麺で1食、約450キロカロリー、カップ麺の1食は350キロカロリー程度となりこれもかなりお得な食品になっています。

レトルト食品

パスタのところと少しかぶりますが、レトルトカレー、レトルトの親子丼なども貧乏人の味方です。カロリー自体は1食300キロカロリー程度ですが、ご飯にかけるだけで1食になるのでお手軽な上にコスパのいいお米と組み合わされれば、これも食費の節約に貢献する食品だと思います。

最後に

ここまで食費を節約するための格安食品について書いてきましたが、お役に立ちましたでしょうか。私自身は毎日レトルトカレー生活などをしたこともありましたが、食費を節約しすぎると続けるのが苦しくなってくるので、上記の知識を頭においた上で豊かな食生活を楽しんでいただけると幸いです。読んで頂いてありがとうございました。

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